自分のパソコン史・インターネット史を振り返ってみた。
本日WindowsVistaからWindows10にした。
おがわです。
玉手箱をあけました。
家族で共有で使っていたパソコンが、新しくなりました!!
今まではWindowsVista搭載の「東芝dynabook」を使っていましたが、なんというか変わりすぎてまた1から使い方を覚え直しな感じ。
Windows Vista…長い付き合いでした。(大学に入ってからは自分のMacintoshを使っているけど)
今回は自分のパソコン・インターネットの歴史について振りかえってみます。あくまで私の歴史です。
始めて自分の家にパソコンが来た時…私はまだ中学1年生でした。
携帯も持っていない私にとって、パソコンとは、メールをするだけの物として使っていました。友達と何気ないメールをしたり、書いたイラストの交換をしたり、、、
学校から帰ってきて、まずすることがパソコンをつけてメールの確認でした。ああ、懐かしい。
Vistaが来た時、母も父も妹もだれもが全くパソコンが使えず、まさに、「はじめての電化製品」だったわけです。
わからないことは家族の誰にも聞くこともできず、ひたすらインターネットで調べてました。
「ワンクリック詐欺 対処法 」
「迷惑メール 対処法 」
とかね。結局私が先に調べてたせいで家族みんな私に聞いてくる(笑)
それから、段々と周りの影響もあり、YouTubeという存在を知りました。YouTubeでボカロの「みっくみっくにしてあげる♪」とか「人柱アリス」とかきいてました。
それから、@niftyの「ニコッとタウン」というオンラインのゲームを始め、ネット上で知らない人との会話を楽しんだり、可愛い服とかアバターに着せてみたりしました。
ニコッとタウン内のサークルに入って趣味の話をしたりとか同い年の子と話したりとかしてました。
私にとってその頃のインターネットって、友人と繋がるよりは知らない人と会話したりなど、現実逃避の場所だった。学校であった嫌な話を聞いてもらったりしてましたもん。
まもなく、アメブロの存在をしります。アメーバピグをやりたくてアメブロを始めました。そこでもたくさん友達ができて、毎日きたよボタン押すのに一生懸命でした。
そこで知り合った方とは未だにTwitterでやり取りしていたり…
忘れもしない2009年、初めてアメブロでブログを書きました。ちょっとした芸能人気分で、自分のお気に入りの服や小物の紹介、オススメ漫画の紹介とかしてました。毎日更新を欠かさず、自分のブログを見てもらいたいがために、いろんな人のブログをサーフィンしては足跡を残していく…まさに、中学生女子って感じの初々しさがある。
どうして今こうなった。
高校の友だちに会うたびにmixiって知ってる?友だちになろ!的なやりとりを何回やったことか。そこで始めて私は、ネットって知ってる人とも繋がるツールであるんだなっと実感するわけです。人との付き合いのために「いいね」おしたり、とくに仲良くない同級生のリア充な写真とかみてもああ、悔しいとか思ったり。でも嫌われたくないから「いいね」は押してた(いいねだったっけ…?)
Twitterは始めは愚痴のはきだめ場だったんですけど、全然おもしろくなくって、結局リアルな友達とつながり始めました。こっそりフォローしてない仲良くない同級生のつぶやきを見たりとか、名前入れて検索とかしてまあ、ゲスいことをして楽しんでいました。
あの頃はまだ幼かったんだ。
高校生のときは携帯を手に入れたので全然パソコン開かなかったですね〜
大学入学前
Twitterでとりあえず同じ大学入学する子をフォローしておく→LINE聞く→グループLINEに招待される→入学式
「あ、Twitterのあの子だよねー」というやり取りをする。
ていう流れです。みんなぼっち怖いんだよ。
そんなやり取りも初めなだけでしたけどね!
今と昔では、インターネットを使う用途が変わってきていますね。昔は知らない人と、同じ趣味を持った人と繋がるために使っていた。
けれど今は、仲の良い子と家にいてもつながれる。明日の会話の種になる。LINEとかの使用で連絡がすぐにとれる。が多い。
変わらないことのほうが珍しいかもね!
ということで、振り返ってみましたー。
今は実習に向けて勉強しているんですが、わからないことが多くて落ち込んでます。
おわり